日経平均は3日続落。人間で例えると風邪を引いている状態

7月28日。東京株式市場がスタートしたときは、いつものような値動きだなぁと思っていたら1時間後にはリスク回避の動きがはっきりしました。本日の日経平均は前日に引き続き軟調。連日の下げですね。ニュースを確認すると、日経平均は3日続落と書いてあります。2日なら明日こそいいんじゃないかと、まだ希望が持てるけど3日も続けて下げられると怖いですね。それが5日続落になったり、1週間になったりすると、もう立ち上がれないんじゃないか。これは危機の前兆じゃないかとびっくりします。

 

だけど、3日連続パターンは今のところあるので、まだマシ。悪い時期に入っていると感じるけど、1年を通して見るとこんな日ばかりでないのはわかるので、しょうがないかと思っています。人間に例えて考えると分かりやすい。滅多に風邪を引かない人が急に風邪を引くとこれはどうしたことだと心配になります。だけど、体の弱い人が風邪を引くといつものことだと思います。風邪もいずれなおることが分かっていたら、今はえらいけどきっとよくなると希望が持てます。

 

今回の日経平均は風邪を引いてしまっている。それも時間が経てばなおると考えると受け入れられます。日経平均だけじゃなくて相場全体がそうですよ。回復するためには人間の場合、温かい格好をして寝たり、薬を飲んで悪いものを出してしまいます。そのとき無理やり休まないで働きっぱなしとか逆に体を冷やす格好で寝るといつまで経ってもよくなりません。それどころかもっと悪化します。日経平均がリスク回避になったり、相場全体がリスク回避になるのって、悪い材料を無理に我慢しようとしていなくて素直に反応しています。

 

エネルギーを爆発させている状態なので、良くなるのもはやいでしょう。悪いものを出している状態だから。実際、6月29日からギリシャ問題のことで相場が荒れましたが、7月の半ばにはすっかりおさまっています。今は中国株で全体の循環が悪くなっている。日経平均も引っ張られる格好。だけどそれも時期が来たら織り込み済みになって徐々に耐性を持ってくるのではないかと思っています。