日経平均は軟調。豪ドル円は10時を過ぎて急に荒い値動き

7月28日。日経平均の寄り付きは-161円の20188円。前日に引き続き調子が良くありません。前日は上海総合指数まで良くなくて、欧州株は軟調になりました。そのおかげで、クロス円は揃ってリスク回避になりました。ただ、ユーロ円だけは他の通貨と比べて高い位置にいてびっくり。欧州株が軟調でもあまり下げない姿にびっくりですよ。前日のユーロ円の5分足。16時5分から17時までの間に大陽線が出現しています。

 

135.96から136.97まで高値更新。それからは136.21まで下押し。21時30分には反発して、深夜12時40分には137円をつけています。これはかなり激しい動きです。137円を付けてからは下がっていき、現在10時過ぎは136.66辺りです。ユーロ円のこの動き、5分足しか確認してないけど、大きな足を見たらどういうチャートになっているんだろう?1時間足を見ると、上昇中の押し目を作っています。

 

気になったのが7月27日の17時の上髭陽線になったろうそく足と、7月28日の深夜12時の下髭が短く上髭が長いろうそく足。どちらも137円に近い位置で上値が重くなっている。しかも非常に深い押し目になっています。これは、137円を定着させることが難しそうなイメージ。実際、本日の東京時間でのユーロ円はリスク回避っぽい動き。ニュースをチェックすると、前日の中国株の影響が欧州、米国にも引き継がれて、本日の東京時間はそれに影響した動きをしているということが判明。

 

軟調な日経平均の存在もあるけど、中国の影響が大きい。おかげで豪ドル円は89.78から89.35まで下落。ニュージーランドドル円は、81.87から81.35まで下落。オセアニア通貨への影響が半端じゃないです。きのうニューヨーク時間で88円への突入はあるのかな?と思ったけど、この調子だとあるかもしれない。豪ドル円の値動きについて、9時頃は小動きだと思っていたけど、10時を過ぎたあたりから急に不安定になりました。